スポンサーシップマーケティング

2007.11.10

僕がスポーツ業界で働くようになってはじめて携わった仕事は、ライセンスビジネスでした。

といっても、契約交渉ではなく、すでに契約があったプロパティーを使用しての商品化のデザイン、店頭でのPOP、広告デザイン、などの承認作業という仕事が基本的な仕事でした。

その業務を担当してから、かれこれ丸4年がたったこともあって、スポーツマーチャンダイジングの分野、特に海外サッカーチームのマーチャンダイジングに関しては、専門家とはいわないまでも、相当詳しくなったとは思います。

そして、そろそろ次のステップに進みたいなと思っていた今年の6月、自分よりも20歳ぐらい年配の方が集まっているビジネス集団と知り合う機会があり、その方々とともにスポンサーシップマーケティングというものを手がけていくことになりました。

人生というのは、必要なときに必要な人がちょうどいいタイミングで現れて、自分を戒めてくれたり、新しいステージへ引き上げてくれたと、本当にうまくできてるなと思います。

誰でも人はよい事も悪い事も自分で引き寄せてるのではないかと思います。

さてさて、今年もあと1ヶ月半。
2008年は何が起こるかな~。