才能のある小学生を“天才少年”とか呼ぶ風潮はなんとかならんものかなあ。
現時点でいい選手、才能のある選手はいる。それ以上でもそれ以下でもない。上にあがっていくにつれて待ち受ける困難で過酷な戦いや、世界に溢れてる才能のある選手たちの数を見ると、今、”天才”という枕詞をつけてしまうのはどうかと思う。
スペインには今日本で天才と呼ばれてる選手クラスの上を行く、“神様少年”がたぶん数百人ぐらいはいると思う。
ほんとに才能のある子は、自分自身、保護者も含めて、決して自分たちでは天才だなんて、思ってもないと思うし、逆にそう思ってたら、間違いなく上まであげれないと思う。。