2007.10.30
とうとうロナウジーニョの移籍がカウントダウンですね。
今年の春に聞いた話だとミランとロナウジーニョの兄の間では、金額も含めて話がまとまっていたらしいですが、結局バルサが出さなかったかロナウジーニョの意志で残ったかどちらかでしょうか。
ただ、フットボールの世界では新陳代謝をしなければ必ず研究され負のサイクルに入っていくので、正直この冬のタイミングでロナウジーニョを出すのがベターじゃないですかね。
ミランにしても、昨年のメンバーとほとんど変更がないためにどのチームもミランとの戦い方は研究し尽くしているためにああいうことになっているのでしょう。(もちろん高齢化という問題もありますが・・・。)
ロナウジーニョのこれまでのバルサへの貢献は言葉ではあらわせないほど高いですから、泥沼化する前にこのタイミングで去るのがいいのではないかなと思います。
ミランにとっても新しい空気が入ればムードも変わり、カカがもう少し自由になれるかもしれませんし。
バルサにとっては、アンリが左に入り、エトオが戻ってくれば、真ん中エトオ、右メッシで問題ないでしょう。
あ、ロナウジーニョがミランにいけばという話ですけどね。
もしかしたらチェルシーにな~~んてことはないとは思うのですが、フットボールの世界は大どんでん返しの連続ですからこれはなんともいえませんね。
もちろん残留という線もありますしね。