U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2015開催とビジネスとしての視点

2015.6.26

今年も無事、U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジを開催できることになりました。
昨年の大会終了後から、2015年はどういった大会にしようか、どういったチームを呼ぼうかなどいろいろ案を考え、最終的には昨年とは若干変更いたしました。

2013年には12チームで始まった大会でしたが、昨年から16チーム、そして今年も16チームとなりました。 本当は20チームで開催したかったのですが、日程等の都合により、実現しませんでした。しかしながら、昨年までは欧州2+アジア1でしたが、今年は欧州2+アジア1+南米1と、本大会の世界大会化へ向けて少し舵を切りました。

そして、過去2大会では実現できなかった、テレビでの生中継が決定しました。(スカパー!で準決勝、3位決定戦、決勝を生中継+予選のダイジェスト番組) また、WOWOWでのドキュメンタリー番組も制作決定し、本大会を盛り上げる体制が整いました。

この大会の仕組みを考え、主催しているのは弊社であり、僕自身ですが、大会を実現するために、本当にたくさんの人が動いてくれています。本当に感謝しています。

特に、今回はサッカービジネスに関わる人間として、一つ伝えたいことがあります。
このU-12ジュニアサッカーワールドチャレンジは初年度から3年間、大和ライフネクスト様をはじめとする、大和ハウスグループ様のスポンサードによって実現しています。

もしかしたら、企業が何かにスポンサードするということは、広告宣伝費として予算組されている予算を振り分けるだけで、お金が余って使い道がないからとか、露出効果で簡単に元がとれるからとか、CSRでしょと思われる方もいるかもしれません。

しかし、これまでさまざまな企業さんとお付きあいさせていただく中で感じたことは、スポンサーメリットだとかよりも、運営者の想いとスポンサーの想いがシンクロして、一緒に何かを作りあげようという気持ちになれた時に物事が動くんではないかということです。

こんなことを書いていいのかどうかわかりませんが、今回の大会にスポンサードしても、大和グループさんにとっては目に見える利益というのはあまりないと思います。社内の反発なども当然あったと思います。でも、この大会を実現するために必死に動いてくださいました。

本大会は、チームの参加費は無料、観戦も無料、そして観戦される方々には無料でプログラムが配られます。すべてがスポンサーフィーによってまかなわれています。この大会に足を運んでいただける方は、スポンサーである大和ハウスグループの想いも感じていただければと思います。

僕はこの大会をTOYOTAカップのようにサッカー界では知らない人がいないというような大会に育て、少しでもお金を出していただく価値が高まるように知恵を絞りたいと思います。

以下、大会の告知です。

8月26日 記者会見
8月27日~28日 予選リーグ(東京ヴェルディグラウンド)
8月29日 準々決勝、順位決定戦、エキシビジョンマッチ(東京ヴェルディグラウンド)
8月30日 準決勝、3位決定戦、決勝(味の素フィールド西が丘)

開幕戦はバルサ対川崎フロンターレU-12、名古屋グランパスU-12対街クラブ西日本代表となっています。今年も街クラブ抽選枠がありまして、抽選で2チームが選出されます!
是非、会場に足を運んでもらえればと思います!