現役時代、クライフと一緒にプレーをし、その後、カンテラコーチとして、チャビを5年間指導、その他にもセスクなどを指導していたジョアン・ビラ氏と食事をする機会がありました。
クライフは現役時代からグラウンドの中で、すでに監督だったとか、ロナウジーニョとエトオは、グラウンドに出る時にどちらが最後に出るかでもめていたとか、スペイン代表で、ロシア戦の後のプジョルが、セルヒオラモスが馬鹿すぎて、指示の出しようがないと言っていたことなど、面白い裏話を聞くことができました。
どうやら、今のバルサはメッシをどうやって守るかという視点でチーム構成がされているようです。メッシと仲のよい、ピント、ミリートなどが構想外にならないのはメッシと仲がよく、逆にエトオ、イブラなどが出される原因になったのが、メッシの影に隠れるのをよしとしていなかった彼らがトラブルの火種になっていたからだとのこと。
すごく勉強になりましたが、親不知が痛くてそれどころじゃなかったのが、残念。。