本日、チャンピオンズリーグのベスト8以降のドローが行われました。
さすがミッシェル・プラティニーです。
やっぱりやってくれました。
まず、震災で傷ついた日本人に元気を!ということでのインテル-シャルケの日本人対決。
この組み合わせにより、日本人初のCLベスト4は確実となりました。
そして、ウエンブリーを意識した配置。
やはり、ウェンブリーでは、プレミアのクラブがプレーすることが必要だということでしょう。この組み合わせにより、準決勝では、バルサ、Rマドリーの山よりは比較的くみしやすいインテルもしくはシャルケという並び。
最後に、極めつけのユーロクラシコ。
実に2002年以来、9年ぶりです。
このドローにより、4月2日以降1ヶ月間は、おそらくフットボールの歴史に刻まれることになるでしょう。
4月 2日(土) A リーガ ビジャレアル
4月 6日(水) H CL シャフタール
4月 9日(土) H リーガ アルメリア
4月12日(火) A CL シャフタール
4月16日(土) A リーガ Rマドリー
4月20日(水) N コパ Rマドリー
4月23日(土) H リーガ オサスナ
4月26日(火) A CL Rマドリー
4月30日(土) A リーガ ソシエダ
5月 3日(火) H CL Rマドリー
ここでもし、バルサが全勝した場合、バルセロナの街がどうなるか、考えるだけでもくらくらします。
まさか5-0x4ってことはならないとは思いますが、3勝1分ぐらいはあるのでは。
ただ、アビダルの離脱は痛すぎる。。