今日の昼間に家のドアが突然開いた。
空き巣か?
と思い、「どちらさまですか ー ?」っと聞いた。
(我が家は、テラスハウスなので、リビングは2階)
「泥棒じゃないんですけどぉ・・・」と子供の声。
1階に降りていくと、5歳ぐらいの子が玄関に。
どうしたの?と聞いてみると、「ここの家なんだけどね」と僕を家の前に連れていき、もじもじ。
あ~、家が閉まってるから、トイレいきたいのか。
と思い、「トイレ?」と聞いたら、「ううん、家は空いてる」と。
よく聞くと、どうやら、留守番がつまらなくて遊び相手が欲しかったらしい。
「何したいの?」って聞いたら、「サッカーする」と。
僕は家でバルサのウィンドブレーカーをパジャマ代わりにしてるので、そのままそこでサッカーをすることに。(慌てて靴はいたので靴は革靴だったのだが・・)
何がしたいのと聞くと、「稲妻イレブンごっこ」だと。
何すればいいのかわからんので、とりあえずボールの蹴りっこをしてみた。
僕がバルサのウィンド着てたからか、「その服何?」って聞いてきた。お、バルサ知ってるのかなと思い、「バルセロナって知ってる?」って聞くと、「知らない」と。で、「メッシ」って聞いたことあるって聞いたら、「ご飯は自分で作らないの?」っていう回答。。
たぶん、メッシと飯を間違えてるんだろうと思いつつ、謎のまま稲妻イレブンごっこを続けているうちに、お母さんが帰宅。
「今度、遊ぶ時は、ちゃんと約束してからにしなさい。」
と、お母さん。
え?そこですか?
なんか不思議な休日でした。