昨日は、ベガルタ対マリノスの試合をバルサコーチとともに観戦しました。
日本のサッカーは偶然性のサッカーだね、物事が全て偶然で起こってるという意見でした。ピッチを広く使わないし、ポジショニングに難があるねと。日本の子供達をみていると、そのまま大人になった姿がここにあるというのは想像できると言っていました。
レベル的にはリーガエスパニョーラの2部なら戦えるという感じとのことです。
1試合だけで判断はもちろんできませんが、やはり子供の頃から訓練されていない部分がJリーグレベルになってもそのまま改善されていないというのがコーチの意見です。
さて、本日は朝から菖蒲田という、松島のビーチに来ました。 コーチ達は海の家で畳に座り、海で泳ぎリラックスできたとのこと。僕もだんだん焼けてきて、若者らしく?なってきました。
さて、明日からは宮城スタジアムでのキャンプです。先月のEXILEのコンサートの影響で、ピッチの芝生の痛みがやや目立ちますが、東北でのはじめてのバルサキャンプ、参加される方は楽しんでいただければと思います。
見学等を希望される東北の指導者の方々は直接宮城スタジアムまでお越しください。ピッチ外ですが、見学は可能です。