2日目は対ウディネーゼ。
ウディネーゼは、ウディネというオーストリアとスロベニアの国境に近い町です。今回参加しているウディネーゼの選手が全員白人なのは地理的な部分によるのかなと思います。
インテルよりは小さいですが、それでも日本の中1から中2ぐらいでしょうかね。
この試合、前半立て続けに4点取られます。昨日のインテル戦が頭をよぎりますが、1点を返したあとから試合の流れががらっと変わります。
前半は1-5でしたが、後半は決定機がアミティエに3~4回あり、特に2点めを取ってから、選手が自信を持ってプレーをし始めたのが伝わってきます。
この年代は特にかもしれませんが、自信を得ることで、目に見えて成長しますね。