去年の冬から準備を進めてきたバルサのジャパンツアーが終わりました。
今日はオフィスにいても、仕事する気にはなれず、なんかぼーーっとしてます。
今回は、数回にわけて、バルサジャパンツアーの舞台裏を書いていこうかなと思います。
といっても、結局写真はあまりとれず、文章ばっかりになってしまうので申し訳ないのだが・・・。
もうすでに8月6日の記憶も飛びつつあるのだけども、一から思い出してみようかと思う。
まず、5日深夜未明。
マルコスからメールが。
「明日、10時にホテルやんね?」
いきなり違いますから。
ほんと話聞いてへん。
まあ、僕も人のこと言えへんけど。
で、詳しく聞いてみると、11時から田町でミーティングが入ってるそうな。も~。いきなりリスケやん。
実は、もともと、今回僕が多忙なため、ASLJでインターンをしている英語堪能な人間をマルコスづきとして手配したのだけれども、マルコスとは面識がないので、彼をマルコスと面会させて、さらに1日の流れを説明するミーティングを11時に横浜でセットアップしていたのです。
て、ことで、朝10時20分にJR田町集合に。
6日朝、僕は、通訳のH君とともに田町に。
どうせ遅れてくるやろうから、早めの時間をいっといたのだけども、10時半になっても現れず。
電話をすると、「ミツ。おれらはいま、横浜から品川に向かってる。あと15分で着く。」って。
待つこと15分。
・・・・。
こない。
電話が鳴る。
「ミツ、田町に行くには品川で乗り換えるのか、それともこのまま乗ってていいのか?」
おい、まだ品川着いてへんのか~。
A.M. 11時。田町着。
まあ、多分こんなもんやろうとは思ってたので、次のアポ先に前もって電話を入れておいて正解。
ここで、通訳のH君をマルコスに紹介し、(あ、あとパトリックという元FIFAの審判部の人間も今回来日中。)
僕は、横浜へ。 (この時点で8月6日朝11時半)