変化できるバルサ、変化できないミラン

2016.1.28

ここ1年バルサが大きく変化してきています。
昨年の前半から夏にかけてもだいぶかわってきたなあという印象がありましたが、CWC以降すごい勢いで変化、というか進化しています。

もちろんFIFAの罰則を受けたという外部要因も大きいのですが、ラポルタ会長時代にアルゼンチンにカンテラを作り、失敗して閉鎖した時代から、外国人をマシアで育てる時代を経て、今、新たな時代に入っていきそうです。 チャンスっていうのはピンチの顔をしてやってくるんだなと改めて思います。(今回のバルサにとってです) 全世界のバルサスクールが鍵を握ると思いますが、 僕自身、このバルサの変化にどのようにかかわっていけるか楽しみではあります。 (具体的なことが書けなくてすみません)

一方のミラン。もう10年前から全く何も変わらない。ある意味それはいい部分でもあるんですが、外部のせいにするという悪癖は永遠に変わらない気がします。 外部の人間が意見してもしょうがないんですけど・・・・。 さすがにちょっと厳しいなーと。(こちらも具体的なことがかけなくてすみません)

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