昨日は、バルセロナのバルでアーセナル対バルセロナを観戦しました。
アーセナルが守備的にこなければ、バルサが0-2ぐらいで勝つかなと思っていましたが、バルサの前半の攻撃はほんとすごかったですね。
最終的に2-2で終わりましたけど、ペップは途中から完全にセカンドレグを見据えてましたね。通常ならあそこでメッシを下げて、ミリートを入れるってのはないだろうし、本当に勝負をかけるのであれば、アンリは出してなかっただろうと思います。
さらにメッシはほとんどドリブルをしませんでした。それがペップの意図だとしたら、ほんと策士だと思います。
セカンドレグは、ピケ、プジョルが出られませんが、アーセナルもアルシャビン、ギャラス、セスクがでられず。戦力ダウンという意味ではアーセナルのほうがきついか。。
アーセナルとしては、カンプノウでは、前半をなんとかゼロでおさえ、後半にカウンター狙いでベントナーに合わせていくという方法で、0-1で勝ち抜けを目指すという方法しか難しいのではと思います。
逆にバルサは、なんとしても、前半に1点をとり、1点とられても勝ち抜けの状況で試合を進めなくては恐いでしょう。ロスタイムにぽこっと入れられるってのはよくある話で。。