未来への道筋を作る。

2014.8.23

いよいよ来週の木曜日U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2014開幕です!

本格的に準備に取り掛かったのが、今年の1月。
去年よりはずいぶんスムーズに準備が進み、余裕はあるのですが、
なんかむしろ不安で落ち着かないものです。 笑

今年、大会を行うにあたって、取り組んだことが、この大会の未来への道筋を作ることでした。

どうすればもっと多くの子供たちに参加してもらえるか。

どうすれば子供たちが自分たちの目標にできる大会になるか。

どうすればもっとたくさんの国の選手たちに参加してもらえるか。

どうすれば何十年と続いていく大会にできるか・・・・

一度に大きく物事をかえることはできません。

でも、何か、主催者としての意図が参加する選手、保護者、指導者、
すべてのサッカーに関わる人に伝わるようなメッセージ性のある変化を作りたい。
そう思い、街クラブの参加枠を作りました。(本当は予選を全国でしたかったのですが・・・)
今回は、都道府県大会ベスト16以上という制約をもうけたにも関わらず、50チーム以上の
チームに応募していただけました。

そして、もう一つ、将来に向けての取組みとしては、Jリーグからの後援をいただいたことです。
http://www.j-league.or.jp/release/000/00005978.html

日本のサッカーはアジアのサッカーレベルが上がらない限り、これ以上劇的な成長を望むことは
なかなか難しいかもしれません。詳しくはまだ何も書けませんが、今回Jリーグから後援をいただ
いたことは、“今”のためではありません。また、何か書ける日が来たら、書ければと思います。