今年1年の締めくくりの話

2011.12.24

2011年もあと1週間で終わりですね。

今年はたぶん、これまでの人生でも一番盛りだくさんだった1年だったと思います。
一生忘れられない1年になりそうです。

サッカーサービス社と契約をして、本物のサッカーの見方を学べたし、ミランスクール・ミランカフェ&リストランテの立ち上げにも関われたし、おかげさまでバルサキャンプ・ミランキャンプともに盛況でしたし、バルサスクール福岡校のみなさんとも仲良くなれました。

そして、今年はなんといっても、久保建英君のバルサ入団が自分としては嬉しかったことです。
日本にいながらにして、バルサに入団することが可能だということを証明できたということと、日本中のサッカー少年にすべてにそのチャンスがあることが証明できました。

仕事以外では、自分の中ではかっこいい生き方の象徴だった父親が他界したことで、浜田満という人間に責任を持たないといけないなということを考えるきっかけになったし、3月11日の震災が、僕らのような30代がもっと社会に貢献していかないといけないと考えるきっかけとなりました。

僕はスポーツで社会を変えれると本気で思っている人間なので、来年また新たな、「あっ」と驚く取り組みができればと思います。そして、もし僕を必要としている人がいたら、気軽に呼んでください。わくわくするところであればどこへでも行きます。

今年1年、ここでは名前を羅列できないですが、本当にたくさんの人にお世話になりました。感謝しています。