明日でバルサキャンプ、ミランキャンプの全日程が終了します。
7月27日から約1か月。キャンプにはじまりキャンプに終わった夏でした。（結局どこにも行ってない・・・。）

バルサキャンプとミランキャンプ。横浜クールは同じ場所で運営でしたので、その違いが非常によくわかりました。

どちらが素晴らしいとかではないのですが、バルサキャンプはいかにレベルをあげること、またバルサの哲学を理解することに主眼がおかれているのですが、ミランキャンプは、いかに練習を楽しむかというところに主眼がおかれています。

コーチの反応としては、ミランコーチは、本当に貪欲でなんでも食べたがり、ありとあらゆるものを試していました。（おにぎりが大好物）

バルサコーチは日本食を食べてはみるものの何日かしたら、それからはずっとパスタがいいといって、パスタ、ハンバーグの連続で、食に対してのこだわりは薄かったです。とはいっても、デザートに対するこだわりはすごかったです。毎食デザート食べてましたね。。

バルサコーチは運営の方法などについて細かく要望をだしてきましたが、ミランコーチは与えられた環境で満足というか、よくも悪くもラテン系という感じでしょうか。といっても練習への入り方は完全にプロフェッショナルですが。

バルサ、ミランと経験すると今度はアーセナルとかユーベとかはどんなんだろうなと思いますね。比較してみたいです。

【ミランキャンプ小話】

「のれん」が欲しいといい、ずっと買いにいきたがってたダニーロ。居酒屋ののれんを発見し、居酒屋の店員に売ってくれと交渉するも撃沈。覚えたての「ちょ～かわいいね～」をどこの店でも連発。やっぱりイタリア人はどこでもナンパする。。

【バルサキャンプ小話】

ついて早々、痔になったI コーチ。相当いたかったらしく病院にいったら、お○りの穴に手をいれられて、Welcome to Japanと言われたとか。