2009年9月にはじまったバルサスクール福岡校。
これまで6年間で実に33名もの選手がJリーグのジュニアユースに入団しました。
バルサスクールはチーム登録をしているわけではないので、目的は選手の育成であり、選手を供給するスクールとして機能しています。
ただ、僕たちの目的はJ下部に選手を供給することではなく、将来世界のトッププレーヤーとして活躍できる選手を育てていきたいという思いがあります。
そんな僕たちの思いが一つ実現することになりました。
バルサスクール福岡校に5月からスーパークラスが誕生します!その名も、「スーペルクラセ」(スーパークラスをスペイン語読みしただけですが・・・)
指導は、テクニカルディレクターのチャビ・モンデロが直接行い、指導はすべてスペイン語で行います。 通訳をつけないことにより、実際に選手たちがスペインでプレーするのとできるだけ同じ環境を作り出すということを意図しています。
もちろん、スーパークラスですから、セレクションがあります。
U-10と、U-12を14名ずつ、合計28名のみ合格となります。
選ばれた選手は、毎年行っているバルセロナの国際大会などに優先的に参加できます。