今日のバルサ対インテルはバルサにとっても、インテルにとっても、今後2~3年のチームの命運を担う試合になるでしょう。
バルサにとっては、05-06シーズンの2冠後の06-07シーズンには、ベスト8でリバプールに敗れ、さらにリーガではカペッロ率いるRマドリーに優勝をかっさわれたことで、07-08シーズンにも影響し、散々なシーズンを過ごすことになりました。
その後、ロナウジーニョ、デコを放出し、ペップを招聘したことで、立て直しに成功したのですが、仮に、今回の準決勝で敗れ、その後リーガでもRマドリーに逆転優勝されてしまったとしたら、またしてもバルサは負の流れに向かうことになるかもしれません。
逆にもし仮にインテルに勝った場合、CL連覇の可能性は極めて高くなり、さらにリーガでもそのまま突っ走っていくのではないかなと思います。
でも、そうなると、これ以上望む物がなくなってしまう・。笑
仮にインテルが勝ったとしたら、ここ数年大暴落していたイタリアサッカー人気が復活するきっかけになる可能性を秘めています。まあ、とはいっても個人的には、イタリアの復活は、あと5年はかかるような気はしますが。。
しかし、今日は仕事が手につきません。
弊社スタッフにインテリスタがいるのですが、やつは0-0だといっています。モウリーニョががちがちに固めてくると。
僕の予想では、20分までにバルサが1点を入れられれば4-1でバルサ勝ち抜け。
何が一番楽しみかというと、本気のバルサが見られるということ。
ちなみにクリロナさんは、バルサが負けてほしいと。ちっちゃいなあ。