生活が乱れております

2011.2.18

久々の更新です!

ここ最近、欧州サッカーの話題が盛りだくさんなのですが、欧州サッカーが盛り上がると、うちの会社も盛り上がるわけで、仕事が余計に忙しくなったりします。(嬉しい悲鳴なのですが・・)

とはいっても、どれだけ忙しくなっても、CLだけは時間を無理やり作って見てしまうんですよね。。

おかげで、今週は生活がみだれてまして、本日は朝11時起き、出勤は、13時。昼ごはんは、17時、夕食は23時っていう。われながら酷過ぎる。

さて、CL2試合の感想です。

【ミラン - トッテナム】

ミランは本当は長友選手必要だったんじゃないかと思いますね。。
アバーテはともかく、アントニーニは物足りない。あと、ピルロの怪我は相当痛かったですね。

中盤の組み立てのところで必ずガットゥーゾにボールがわたるものの、試合のコントロールができず、自分の感情もコントロールができなかったわけですから。。

イブラの軽さも気になりますね。失点は完全にイブラの軽いパスからですよね。とはいっても、選手層が非常にうすいので、セカンドレグは期待薄かと思います。

【アーセナル - バルセロナ 】

この前、ニューキャッスル相手に4-0から追いつかれたアーセナル。たぶん、ヴェンゲルはバルサの研究に忙しくて、他のことに気が回らなかったんでしょうかというぐらいバルサの研究してましたね。

バルサは、一度サイドのマクスウェル、ダニアウベスにボールが渡ったときにチャビ、ブスケツ、イニエスタのいずれかがサポートして、後ろにもどすくせがあり、そのボールの精度が低いというか、結構雑なんですよね。そのパスを狙ってましたね。実際何回かそこからボールを奪ってカウンターもできてましたし。

バルサはメッシの日じゃなかったですね。とはいっても、1-2なのでバルサ勝ち抜けの可能性は高いでしょう。負けるとしたら、先制された場合ですね。トータル1-3になったら、さすがに厳しいと思います。

来週は、ジョアン・ビラ一行の来日と、もしかしたら世界最高のリベロが来日なんてことにもなりそうです。奇跡のどんかぶりドクロ